ひきこもりでニートで何も無い私が講演会を開催しようと思った訳


皆さん、こんにちは。こしあわせ代表(一応)のかいずです。講演会まで一ヶ月を切りました。時間が無い中もう一人の方と準備を進めています。皆様、参加予約はお済でしょうか?40人限定なのでご予約はお早めにお願い致します。ご予約の詳細は、親への手紙 全国ツアー IN 桐生 12.9をご覧ください。開催費用の寄付も受け付けておりますので、詳しくは子ども虐待防止講演会に寄付をお願い致します。をご覧ください。



今回は私がひきこもりでニートで何も無い中、どうして講演会を主催しようと思ったのか書きたいと思います。

私は6年前は普通に仕事をしている会社員でした。最初はとても仕事を覚えるのが楽しく、仕事に通うのも楽しかった時期がありました。ですが家族を食べさせていくのはかなり厳しく、ひとりで生活するギリギリの給料しかもらえず、残業と休出が多くなりました。

朝7時台に出て帰ってくるのは夜8時程。
そんな生活を自分の為と言うよりも母や家族の為と思い続けてきました。

ですがストレスと過労がたたり、ある時から食欲不振と不眠が半年ほど続いたある日、私は出勤前にパニック発作を起こして会社に行けなくなりました。
うつ症状も出て、家から出られなくなり今現在に至ります。

母からの期待がとても強かったと言うのもありますが、職場の辛い人間関係を耐え続けていた所、いつまにか蓄積した心の傷が爆破してしまいました。

家族に申し訳ないと思い家に引きこもる日々を送っていた中でよりどころにしたのがTwitterでした。
そこでいろんな意見や人の言葉に触れる中で見つけたのが今一生さんでした。

最初はこの方はどんな人?と思いフォローはせずアカウントを見ていただけでしたが、その内(この人は面白いぞ。フォローしてみよう。)と思いそれからは今さんのツイキャスを訪れたり、とても良い交流をさせて頂いています。
それからなんとかしてお小遣いを作って今さんのイベントに2回ほど足を運ぶ事もありました。

(それでひきこもりなの?と言われるかもしれませんが、ひきこもりにもいろんなタイプのひきこもりがあると思ってください。)
そんな中、今さんが昨年に続いて全国でこども虐待防止講演会を開くとブログで書いていらっしゃり、今まで自分が何かのイベントを開催したり手伝った事もなかったのですが、今まで群馬のこども虐待の現状を調べた時、あまりにも関心が薄過ぎると感じていたので、自分の体調の心配もあったのですが、何事もやってみなければ分からないと思い、
今回北関東で唯一手を上げてみた次第です。

確かに私はひきこもりでニートで何も無く、群馬にとっては「よそ者」です。
いろいろ事情があり母の故郷である群馬に家族で引っ越しましたが、未だに息苦しいと思いながら生きています。

どんな立場であってもこの群馬に住んでいる「誰か」のお役に立ちたい。
今まで群馬の人が知らなかった事を伝えるお手伝いがしたい。
そして息苦しい群馬の中でちょっと落ち込んでいる人を笑顔にしたい。
そんな気持ちで今回のこども虐待防止講演会の主催として動いています。

閉鎖的でちょっと生き辛い。そんな気持ちを抱えた北関東の皆様、少しでいいのです。
講演会開催にお力を貸してください。せめて情報を拡散してください。
応援・寄付・情報拡散皆様宜しくお願い致します!!

今一生さんも講演会を開く価値をブログで書かれております。
こちらのブログもお読みくださった上でご協力お願い致します。

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