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11月, 2018の投稿を表示しています

只今の活動状況&寄付の総額のお知らせ

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https://www.asetia.jp/ 皆様こんにちは。こしあわせ群馬代表のかいずです。 11月も終わりだと言うのにまだ気温が高い日が続きますね。 ですが朝晩の気温差は激しいので、体調変化にお気をつけください。 現在の活動状況とバナー広告スポンサーのご紹介 この群馬の講演会にも法人のスポンサー様が手を挙げてくださいました。 今回法人スポンサーとして手を挙げてくださった株式会社 アセティア様へお礼とブログをご覧の皆様に企業のご紹介をしたいと思います。 株式会社アセティア様は東京に本社を置くメディア向けのポートレートや個人の写真を手がける写真事業やメディア向けの広告やイベント企画など幅広い事業を展開している会社です。 代表の豊沢さんは以前は週刊誌「FLASH」に所属し、記者や編集の経験を積まれた後にカメラマンに転向され、この株式会社アセティアを立ち上げました。 サイトを上のバナーから見てもらうと分かるのですが、バナーだけでもおしゃれですがサイトもとてもおしゃれで、一つ一つの写真に引き込まれる様な美しくも暖かみある写真の多くを見る事が出来ます。 こちらの会社のキャッチコピーが「流した汗と涙の数だけ、価値がある」です。 今回のこども虐待防止策講演会に足を運んでくださる方々にもそんな経験があるのではないでしょうか。 桐生に力強い味方が現れてくれました!! 現在、私以外に告知の協力をしてくださる方が1人いてくださるのですが、その中で桐生に力強い味方として桐生で子ども食堂を営んでいるグループ「 桐生街なか地域食堂 」さんが協力を申し出てくれました。 桐生で子ども達の為にビルの一角を開催場所として月に1度子ども食堂と子ども達の為の居場所作りをしているグループです。 皆さん大変良い方々で、イベント開催のノウハウが無い私の為に桐生の街でこの子供虐待防止策イベントを成功させようと日々奔走して頂いております。 桐生街なか地域食堂の皆様、いつも本当にありがとうございます。 講演会前日桐生市に立憲民主党の枝野代表来訪! それと今回の講演会を取り上げると言う事で、新聞社2社から取材を受けてきました。地元紙である桐生タイムス様との取材でのご縁で、この度枝野代表にお逢いできる機会があるかもしれません。 限られた時間では

群馬県民の皆様、力貸してください!!

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https://www.asetia.jp/ 皆様こんにちは。こしあわせ群馬の代表かいずです。 今までの記事はお読み頂けたでしょうか? 開催まで2週間ちょっとしかない中、いろんなお力をお借りしながら動いています。 バナー広告の法人様も出てきて下さり、大変嬉しい限りです。 寄付も皆様から頂いておりまして、只今の時点で総額にして7万ほどを頂いております。 そこで皆様に、 【 特に群馬の皆様! 】 にお願いがあります。 群馬県内の各NPOや市民団体で活動している皆様、ならびにそういう団体をご存知で尚且つ繋がっておられる方、いらっしゃいましたら是非今回の桐生でのこども虐待防止策講演会の情報を広めて頂きたいのです。 今回の講演会は運営経費と今一生さんの移動費や宿泊費等全てを賄うとなると、15万円の金額が必要になります。 現在残りの金額にして8万円ほどがまだ不足している状態です。 (寄付に関しての詳しい事は「 こちら 」。) この残り8万円が寄付されると、経費が全額賄えるだけではなく、今回の講演会に参加される方の参加費を完全に無料にする事が可能になるのです。 私の様にお金を持っていない人も、生活保護で苦しい人も、行ってみたいけれどお金を心配して参加を躊躇している学生さんも皆お金を心配しないで講演会に参加することが可能なのです。 講演会はお子さんを連れてくるお母さんや、障害を抱えている方も安心してくることが出来ます。 誰もが安心して、尚且つ堅苦しい今までの講演会のイメージを覆す、聞いていて参加して楽しい講演会になります。講演会終了後は希望者でのお茶会もありますので、ここまで読んで参加されたいと思った方は是非事前予約のメールをお送りください。メールでの事前予約は参加費が割引になりますので、事前予約の方がお得になります。 (23歳以上は2500円ですが、メール予約ですと2000円になります。) 代表である私、かいずもすぐにメール対応させて頂きます。 参加の詳細は こちら 。 皆様のお力が切実に必要です。 是非他のブログ記事をご覧になりご協力を健闘頂ければと思います。 情報拡散も力になります。下記の各ソーシャルボタンでの拡散をお願い致します。 改めて、皆様のご協力宜しくお願い致します。 こしあわせ代表 

ひきこもりでニートで何も無い私が講演会を開催しようと思った訳

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https://www.asetia.jp/ 皆さん、こんにちは。こしあわせ代表(一応)のかいずです。講演会まで一ヶ月を切りました。時間が無い中もう一人の方と準備を進めています。 皆様、参加予約はお済でしょうか?40人限定なのでご予約はお早めにお願い致します。ご予約の詳細は、 親への手紙 全国ツアー IN 桐生 12.9 をご覧ください。 開催費用の寄付も受け付けておりますので、詳しくは 子ども虐待防止講演会に寄付をお願い致します。 をご覧ください。 今回は私がひきこもりでニートで何も無い中、どうして講演会を主催しようと思ったのか書きたいと思います。 私は6年前は普通に仕事をしている会社員でした。最初はとても仕事を覚えるのが楽しく、仕事に通うのも楽しかった時期がありました。ですが家族を食べさせていくのはかなり厳しく、ひとりで生活するギリギリの給料しかもらえず、残業と休出が多くなりました。 朝7時台に出て帰ってくるのは夜8時程。 そんな生活を自分の為と言うよりも母や家族の為と思い続けてきました。 ですがストレスと過労がたたり、ある時から食欲不振と不眠が半年ほど続いたある日、私は出勤前にパニック発作を起こして会社に行けなくなりました。 うつ症状も出て、家から出られなくなり今現在に至ります。 母からの期待がとても強かったと言うのもありますが、職場の辛い人間関係を耐え続けていた所、いつまにか蓄積した心の傷が爆破してしまいました。 家族に申し訳ないと思い家に引きこもる日々を送っていた中でよりどころにしたのがTwitterでした。 そこでいろんな意見や人の言葉に触れる中で見つけたのが今一生さんでした。 最初はこの方はどんな人?と思いフォローはせずアカウントを見ていただけでしたが、その内(この人は面白いぞ。フォローしてみよう。)と思いそれからは今さんのツイキャスを訪れたり、とても良い交流をさせて頂いています。 それからなんとかしてお小遣いを作って今さんのイベントに2回ほど足を運ぶ事もありました。 (それでひきこもりなの?と言われるかもしれませんが、ひきこもりにもいろんなタイプのひきこもりがあると思ってください。) そんな中、今さんが昨年に続いて全国でこども虐待防止講演会を開くと

親への手紙 全国ツアー IN 群馬 12・9

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https://www.asetia.jp ■「親への手紙」 全国ツアー IN 群馬 12・9 右クリックで画像をダウンロードし、ネット上で拡散を! Power   to   the   children   2018   in Gunma 子ども虐待防止策 講演会   全国の児童相談所へ寄せられる虐待相談の件数は、1990 年当時 1000 件台でしたが、2017年には 13 万件を突破。    虐待相談の件数は、27年間で 130 倍に増え、今も増え続ける一方です。   この  27  年間、児童福祉の専門家や研究者、虐待防止活動を自称する市民団体は、 いったい何をしていたのでしょうか? 彼らが主張する対策では、子ども虐待は減らせませんでした。 「従来の方法では子ども虐待は減らない」と認めざるを得ません。 「自分を虐待した親を、愛せなくてもいい」  そんなメッセージを発信し、「家族神話」を崩壊させ、 1997 年に話題になった『日本一醜い親への手紙』。   20 年後の 2017 年、新たに公募が行われ、親から虐待された 100 人の手紙を収録した 『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』 ( dZERO 刊)が出版されました。  そこで、この本を編集したフリーライター・ 今一生 の講演会を開催!  今一生は、彼らとは異なる手法の子ども虐待防止策として、社会起業(ソーシャルビジネス)に よる解決事例や、親から虐待されてきた当事者のニーズに基づく解決の仕組みを語ることができます。   「親への手紙」の朗読や、 終了後には参加者どうしのお茶会も 。   友人・知人をお誘いあわせの上、お早めにご予約ください。 ■ 今一生 (こん・いっしょう) Profile   1965年、フリーライター、編集者。1997年、『日本一醜い親への手紙』3部作をCreate Media名義で企画・編集。芥川賞作家・村上龍氏から対談を申し込まれる。   1999年、被虐待児童とDV妻が経済的かつ合法的に自立できる本『完全家出マニュアル』を発表。同著で造語した「プチ家出」は流行語に。